ラブストシルエット

ロマンスといえばシルエットシリーズ、その中でもシルエット・ラブストリームばかり集めてみました。
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復讐の鐘が鳴るとき―孤高の鷲〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
すみれ色の瞳で一世を風靡したトップモデルはもうここにはいない。タイラー・スチュワートは結婚式の朝、ホテルの屋根で鏡に映ったみずからのウエディングドレス姿に衝撃を受けた。かつて貧困にあえいだ彼女は故郷を捨て、頂点をきわめた。にもかかわらず、人に裏切られ、手元には何の財産も残っていない。そして今、身売り同然に嫁ごうとしている…。やっぱりこのまま結婚なんてできない!とっさに逃げだした彼女は、隠れようと飛び込んだホテルの一室で凍りついた。「ノックもなしとは。事情を説明してもらおうか」氷のように冷ややかな青い目の男がタイラーに拳銃を向けていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウィルソン,ゲイル
作家になる前は高校で英語と世界史を教えていた。ロマンティック・サスペンスと、十九世紀初頭の摂政期を舞台にした歴史ロマンスを書き分けながら、北米ではこれまで二十作以上の作品をハーレクインから刊行。ロマンス小説界の由緒あるRITA賞を二度も受賞したほか、数々の賞を獲得している。すでに独立した一人息子も教師となり、現在は夫と増え続ける犬や猫とともに米アラバマ州に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

黒騎士の素顔 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
相続した広大なブラックソーンの土地を売るため現地に赴いたオーレリアは地元民の話にとまどいを隠せなかった。かつての土地の所有者で義賊アンドレが死後もなお、愛馬の悪魔にまたがり黒衣をまとって疾駆するというのだ。伝説の地の保存を望む声も根強いが、彼女の心は決まっていた。難病の母の介護にはお金が必要だ。幽霊なんて信じない。きっと土地売却を邪魔する人物の仕業だわ…。一人コテージに滞在する恐怖を必死に静めるオーレリアだったが、ふいの物音に驚いて外に出ると、そこには―月明かりのなか黒馬を駆る黒騎士の姿があった。そして次の瞬間、騎士は剣をひらめかせて彼女に向かってきた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バーンズ,キャロライン
両親ともに新聞記者という家庭に育ち、わずか十二歳にして地元新聞のフォトジャーナリストとなった。大学でジャーナリズムを学び、卒業後は政治ジャーナリズムの世界に進んだが、大好きな創作短編を発表したところ好評だったため、本格的な執筆活動に入る。以来、ロマンティック・サスペンスを中心に三十作以上を発表し、人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プリンセスのためらい―世紀のウエディング〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
幼いころ行方知れずになった兄を探す四人の王女たち。三番目の王女キャサリンは、ある実業家の屋敷を訪ねるが、多忙を理由に何度も門前払いをくわされてしまう。でも彼のビジネスパートナーに関する情報をつかむまでは、身分を明かすことはできない。そう思いながら再び連絡を取ると、今度はすんなり受け入れられた。どうやら教育係の応募者と間違われたらしい。当主のトレイ・サザランドは妻亡きあと子供たちに手を焼き、一方、子供たちは母親を失って愛に飢えていた。誤解を訂正しないまま仕事を引き受けてしまったキャサリンは、やがて、普通の女性として人を愛し、愛されることを知る…。いかにも王女といった華やかな姉たちや妹に比べて、控えめで地味なキャサリン。が、王女だとは知らず彼女を愛した男性は、実は奔放で情熱的な女性だと見抜いていた。

花嫁を誘拐?―トラブル・ウェディング〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
結婚式を間近に控えたケイトは、ある日、婚約者と一緒に町の広場を歩いていた。法外な場所に駐車しようとする車に遭遇し、運転手に注意した。「ちょっと!道の真ん中に車をとめないで」すると突然、車の中から銃を持った人間が飛び出してきて、ケイトに向かって発砲しはじめた。危機一髪のところを救ってくれたのは、彼女の婚約者ではなく、たくましい腕と琥珀色の瞳を持つ、見知らぬ男だった。ろくに話もせず、彼はケイトの前から姿を消してしまう。ところが結婚式の当日、その男がふたたび現れ、教会からケイトをさらっていった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダイアモンド,ジャックリーン
テキサス生まれ。結婚して二十年以上になる。その間に二人の息子をもうけ、五十を超える小説を書いた。作家生活に入る以前は、通信社のリポーターやテレビコラムニストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

疑惑を愛した女たち (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ジャックは捜査の張り込み中に偶然助けた大富豪に気に入られ、花婿候補として娘のグレイスに引き合わされた。なぜか、大富豪はジャックの職業を偽って紹介した。出会ったとたん、ジャックとグレイスは惹かれ合ってしまう。実のところ、彼はセキュリティ・コンサルタントではなく警官で、彼女はおしとやかな令嬢ではなくスポーツウーマンだというのに。なりゆき上、二人は本当の自分を隠したまま豪華な結婚式を挙げて夫婦になったが…(『仮面を外すとき』)。八年前、メアリーは一人の男と恋に落ち、愛を捧げた。それなのに、ある朝、情熱的な恋人は突然姿を消した。さよならの一言さえもなく…。以来、男への思いは憎しみとして心の奥に根づいている。教師としてまじめに生きてきたメアリーは、やむをえぬ事情からカジノのウエートレスというアルバイトをすることになった。セクシーな扮装で働く彼女の前に、再びあの冷酷な男が現れるとは夢にも思わず(『秘密のゲーム』)。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シェイン,マギー
数々の受賞歴を誇るベストセラー作家。ニューヨーク州の田舎町に、夫、五人の娘、二匹のブルドッグとともに住んでいる

パパーノ,マリリン
海軍軍人の夫について合衆国各地を転転とする生活を送ったあと、現在は故郷の町を見下ろす丘の上で暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

幻を愛した夜―孤高の鷲 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
きらびやかなパーティの席で、レインはとまどっていた。ドレスは借り物だし、そもそも華やかな場には慣れていない。だが人の悪意を感じとる特殊な能力を持つせいで、この潜入捜査に駆りだされたのだ。付き添い役のエージェント、イーサンがこちらを見ている。初めてイーサンに会ったときから運命を感じたものの、現実主義の彼は、レインをまやかしだと思っているらしい。現に今、美しい銀色の瞳には不信と侮蔑が浮かんでいる。わたしを疑っているのね…。いたたまれずに場を離れた直後、何者かの強烈な悪意に襲われ、レインは不意に気を失った。

内容(「MARC」データベースより)
きらびやかなパーティの席で、レインはとまどっていた。ドレスは借り物だし、そもそも華やかな場には慣れていない。だが人の悪意を感じとる特殊な能力を持つせいで、この潜入捜査に駆りだされたのだ。

呪われた貴公子―闇の使徒たち 序章〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
レベリアの独裁者にとらわれた地質学者アレックスは薄れゆく意識のかなたで夢を見ていた。琥珀色の瞳を持つたくましい男性に抱かれている夢を。だが肩をつかむ温かいてのひらの感触に、我に返る。これは夢じゃない。わたしがずっと恋いこがれていた人―伝説のエージェント、ジャレッドが助けに来てくれたのだ!ほっとしたのも束の間、ふいに彼が身をこわばらせた。まさか、気づかれたの?こんなに早く?このおぞましい秘密を知られたら、生きてはいけない…。彼女は覚悟を決め、ジャレッドと目を合わせた。

忘れえぬ夜―王家の恋〈11〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
海軍大尉ケイト・マルバニーには忘れられない思い出がある。五年前彼女はサム・コバーンとひと夏限りの官能の日々を過ごした。互いに任務を控えており、真剣な関係など望むべくもなかったのだ。だがいつしか永遠を願うようになったケイトに、サムは平然と別れを告げて去っていった。以来、彼女は誰も愛さないことを心に誓って孤独に生きてきた。それなのに今、目の前にはいっそうセクシーになったサムがいる。相変わらず女性関係は派手で、カサノバの異名をとっているらしい。そんな彼と二人きりで仕事をしなければならないなんて…。琥珀色の瞳に見つめられ、ケイトは全身がうずくのを感じた。あれほどひどく傷つけられたのに、なぜ胸が高鳴ってしまうの。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウィーヴァー,イングリッド
古い映画と泣ける小説が大好き。ロマンティック・サスペンスの部門で、ロマンス小説界の最高峰RITA賞を受賞した実力派。恋愛の持つ冒険的要素を反映させてストーリーを紡ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

淑女とボディガード―愛の国へようこそ〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
バルドリア王国の未来のお妃候補として育てられたラケルは、しきたりだらけの息のつまるような家を飛びだし、あらたな土地フランスで写真家として成功しつつあった。自由な生活を満喫する彼女の前に、意外な人物が現れた。ラケルが昔からひそかに思いを寄せていた、バルドリアの王室警備隊長、コールだ。コールの任務はラケルを国へ連れ戻すこと。ラケルの父のもとに脅迫状が届き、彼女自身にも魔の手が及ぶ危険があるせいだ。しかし、ラケルが帰国を拒んだので、コールは彼女の家に滞在して警護にあたることになった。あこがれの男性となんとかして結ばれたいと、ラケルはあの手この手でコールをひきつけようとするが…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ネフ,ミンディ
ルイジアナ州出身。ロマンティックな男性と結婚してカリフォルニア州南部に住み、五人の子供を育ててきた。家族と友人、執筆と読書に情熱を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

幻を愛した夜―孤高の鷲 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
きらびやかなパーティの席で、レインはとまどっていた。ドレスは借り物だし、そもそも華やかな場には慣れていない。だが人の悪意を感じとる特殊な能力を持つせいで、この潜入捜査に駆りだされたのだ。付き添い役のエージェント、イーサンがこちらを見ている。初めてイーサンに会ったときから運命を感じたものの、現実主義の彼は、レインをまやかしだと思っているらしい。現に今、美しい銀色の瞳には不信と侮蔑が浮かんでいる。わたしを疑っているのね…。いたたまれずに場を離れた直後、何者かの強烈な悪意に襲われ、レインは不意に気を失った。

内容(「MARC」データベースより)
きらびやかなパーティの席で、レインはとまどっていた。ドレスは借り物だし、そもそも華やかな場には慣れていない。だが人の悪意を感じとる特殊な能力を持つせいで、この潜入捜査に駆りだされたのだ。

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